様々な英語の勉強法がありとあらゆるところで、様々な方法で紹介されているが、基礎力なしに実践を勧めるものが多い。このような勉強方法は、大抵の人は不安感感じて学習をやめてしまう。その様な人には実直な英語の勉強方法を紹介しているこの記事を呼んで基礎を積み上げ手欲しいと思う。
やることを3つ。
まず一つ目は文法を理解する事。
次に単語や例文を覚える事。
最期に実践という流れで進めていくと学習の流れが付きやすくなる。
まず文法にを覚えるのには『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)、『日本人の英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本を読めば基本的に文法の学習はこなせてしまう。はやり文法を学んでおくことにより、英文の理解速度が飛躍的に向上するので、後々の学習が楽になる。『日本人の英語』は、日本人にありがちな英語のミス等が豊富に書いてある。冠詞や前置詞、自制などの微妙なニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。この本を理解すれば、英文法の骨格を完成することができ、後は文に肉付けをするだけになる。
レベルが上がるに従い、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになる。そういった際には『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)や『ロイヤル英文法』に二冊があると便利だ。
次に単語の習得は、単語帳を買って音読をしたり、ノートに書き写す等してもやる気がなくなってやめてしまうと思う。そこでオススメなのがP-Study Systemという無料のソフトウェアである。
http://www.takke.jp/
ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くので、毎日コツコツと学習を進め単語を定着させる。
中途半端にリーディングと単語学習の2つを同時にやるようななことはせず、単語は単語だけ一気に覚えてしまうといい。
P-Study Systemをやるにあたり、やる気のないときは音楽でも聴きながらでもとりあえずやり続けることが大切である。必ず語彙力を身につけることが出来る。
また、例文の暗記も学習に取り入れる。なぜかというと文法の学習と同様、型を覚えれば頭使わなくても英語がスラスラ出てくるようになる。例文暗記は単調でこなしていくことは大変だが、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)の書籍等を頼りに進めていくと必ず後で報われる時がくる。
暇なときや興味のあるところだけでいいので気の向くままに音読をする。続けるコツは嫌になったらすぐにやめるということ。
最期に実践に関しては、リーディングを特に重視するといい。この段階までくればある程度の英語が身についてきている。John Grisham、 Sydney Sheldonの小説は読みやすく、価格も安値なので一度読んでみるといいだろう。本を読みつつ、気になった表現を蓄えていく。文法をきちんと理解していれば、自然に英文が頭に蓄積されていく。リーディングを多く行い表現を蓄えておくことにより、他のリスニングやライティング、スピーキング等は、少しの学習ですぐに身に付くようになってくる。
学習をしていく中で、根気が要るときが出てくると思う。しかし長く続けられ、より自分に無理なく気軽に覚えられるように、こういった学習法を実践してくといいだろう。
引用元記事(急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法):
さくらインターネットが仮想専用サーバー(VPS)サービス「さくらのVPS」を始めた。専用サーバーのようにユーザーがシステム管理者となってOS内の設定やソフトウェア構成などまで変更できる一方、物理サーバー内で複数の仮想サーバーを動かすことによって共用レンタルサーバーなみの低価格を実現している。この自由度の高いサービスについて、実際の使い勝手や実力を試してみた。
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