古いノートPCの活用法
まずはディスプレイなしの省電力予備システムを作ことができる。ノートPCに載っているものが問題なく作動しているのであれば、ルータの近くに置いてネットワークケーブルで接続し、どんなOSでも走るようシステムをセットアップする方法と、Wake-on-LANで起動したときだけ走らせる方法を調べ、最低限の消費電力でファイル変換や大容量ファイルのダウンロード、一時的なバックアップとして使えるマシンにすることが出来る。
しかしノートPCにこのWake-on-LAN機能がない場合や、より様々な用途に使いたい際には、ホームサーバにしたり、デジタルフォトフレームとして使用することが出来る。
ノートPCは静かで優れたサーバマシンを作り出すことが出来る。
プリンタの隣に置いてどこからでも印刷できるようにしたり、ブラウザ経由でリモート操作してBitTorrentコンテンツを入手したり、Webサーバをセットアップしてファイルを取得したりすることもできる。そしてHDD空きがあるのであれば多目的メディアサーバにもなってしまう。
デジタルフォトフレームとして使用するにはInstructablesにMacBookを分解するための詳しい手順が掲載されている。またPopular Scienceでは古いThinkPadを使ってフレームを作る方法が説明されてある。
動作が遅いというだけで、しまい込んでしまっているのであれば、軽量Linuxでもう一度活用することが出来る。古いシステムを新品のように見せられるお勧めのフリーのオープンソースOSをいくつかある。Puppy Linuxは非常に軽いディストリビューションで、スムーズな洗練されたインタフェースを維持し、一般的なコンピュータ作業を網羅するアプリケーションをそろえている。Damn Small Linuxもとても高速で軽い。この他にもXubuntuやgOS等のフリーのオープンソースOSがあるので、上手く活用するといいだろう。
Instructablesには、ノートPCの液晶ディスプレイを垂直取り付け型ディスプレイに変える基本的な手順が載っている。これを参考に液晶ディスプレイをスタンドアロンのディスプレイにすることも可能である。
HDDの故障でノートPCが駄目になってしまったということでなければ、ノートPCに内蔵されていたHDDは便利なポケットサイズの外部ドライブになる。下記のURLでの記事通りに進めると、お金を払ってまで外部機器を買わなくても済んでしまう。
http://lifehacker.com/software/hard-drives/alpha-geek-turn-an-old-hard-drive-into-an-external-drive-253847.php
無線LANの信号が家中をカバーできないときがあるのなら、ルータをアップグレードするのが一番だが手持ちのルータをDD-WRTやTomatoでパワーアップできないのなら、ノートPCを臨時のブースターとして使用することができる。
またノートPCのOSがMac OS X、Vista、XPであれば、少しの調整でホットスポット機能をオンにすることができる。
古くなってしまったノートPCを上手に活用する方法はこれ以外にもまだ沢山ありそうだ。是非しまいこむのではなく、便利に利用して欲しいと思う。
引用元記事( ITmedia Biz.ID):
幾つかのフリーソフトとちょっとしたノウハウ、それからホームネットワークに関する創造的なアイデアがあれば、ほとんどの古いノートPCは息吹を吹き返す。今回は、そのためのベストな方法を幾つか紹介しよう。
引用元URL:
Lifehacker:古いノートPCに「第二の人生」を与える方法 – ITmedia Biz.ID
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