リーダーとしての役割を果たす為の条件

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あと少しで新年度が始まります。新人社員が入社し、自分がリーダーや上司となり、仕事を教え、進めていくという人も多いのではないでしょうか?しかし、近年では上司やリーダーとしての役割が果たせていない上司が増えている事が問題になっています。新将命氏の著書「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」の中から、リーダーが果たすべき役割をまとめた記事をご紹介したいと思います。

サラリーマンとは仕事をしにいく人をいい、ビジネスマンとは結果を出しに行く人のことをいいます。リーダーである以上、ビジネスマンでなければいけません。結果を出すという事が仕事ですから、その為のプロセスに関心を持ち、行動しなければいけません。

リーダーは、当たり前の仕事を当たり前にやっていてはいけません。一歩踏み込み、驚きや感動といった付加価値を提供しなければいけません。それにより人は注目し、部下に尊敬の念を抱かせることが出来ます。これがリーダーとしての権威となります。権力ではなく、権威で人を動かす事が出来る事が本当のリーダーである証拠でしょう。そして方向性(理念、目標、戦略)を明確に出来、リスクをとって革新に挑め、短期と長期で物事を考えられ、何より人に対し関心を持つ事がこの付加価値を高めることにつながってきます。

リーダーとしての重要な役割は、部下がハッパをかけるのではなく、積極的にチャレンジを行える環境作りを行うことです。部下がチャレンジしない事はリーダーのせいです。積極的な失敗に対する寛容な姿勢と、チャレンジすることへの評価をリーダーが行っていないこと原因です。

会社や自分の上司から与えられた目標が、自分の願望になっているというリーダーが最近は多くいます。それを部下にそのまま伝えているのでは、リーダー失格でしょう。願望ではなく目標を語り、時限設定・行動計画を明確にし、それを進める事が大切です。

能力アップには、実力線と認識線があります。他人からどう見えるのかという認識線は、物事の能力が身に付く実力線よりタイムラグが遅れてやってくるものです。努力を継続しても半年後や一年後にしか認めて貰えないというケースは多くあります。他人から認めて貰えない事により、努力を続けるという意欲は低下していってしまうものです。部下が能力アップへの努力を諦めようとしている時には、リーダーの励ましという後押しがとても重要になってきます。

部下はついてくるのが当たり前ではありません。その人についていくかは給料とは別に、「ついていけばトクがある」とリーダーに対して感じるからなのです。ついていく事により、より優れたビジネスパーソンになれる。素晴らしい人やチャンスに巡り会える。

出世、元気等々、リーダーとして与える事が出来るトクが、尊敬になります。リーダーは、自分がトクを提供できているかを常に自己チェックすることが大事です。自分が提供できるトクをしっかりと考え把握しましょう。

部下が思うように育っていない時、自分が部下を育てていないのです。業績が上がらない時、自分が業績を上げようとしていないのです。原因を他のせいにするのはなく、自分の責任として考える人にしか、部下はついてきません。

自分としては任せたと思っていても、部下にとっては干渉されていると感じたり、もっと自分を信じて任せて欲しいと思っているケースは非常に多くあります。仕事を任せた部下が、どれだけ仕事を任せられたと思っているか。という事が大切です。任せた相手が「信頼されて任せられている」と感じる事により、始めて「任せた」ということが成り立ってきます。

スキルとマインド(人間力)のに基づき、人材育成の優先順位とそれぞれの対応を考えていきます。能力が優れている最優先の人材には、任せるということが大切です。その次の人材にはスキル教育、その次の人材はモチベーションを上げることが大事になります。能力が劣る人材は時間をかけ、じっくりと刺激を与えていくことが大切です。仮にクビを切ってしまうと、他のメンバーは明日は我が身と感じ、萎縮してしまい悪循環が芽生えてしまいます。

以上のことを参考に、まずは部下を育てる前に、リーダーとしての役割りが果たせるよう、自分自身がしっかりと育たなければいけません。コミュニケーションをしっかりとり、モチベーションを上げ、相手を認める所からスタートしていきましょう。

引用元記事(モチベーションは楽しさ創造から):

「どうも上司の粒が小さくなっていると感じざるおえない。・・
なぜ小粒化しているのか?・・・
教育の問題だろう。社会の理念や徳目といった、根元的な教育が手抜きされているのではないか?
企業内教育にも問題がある。日本の大企業の教育現場をみると、まさにスキルトレーニングばかりをやっている。
リーダーシップのなんたるかを教えている企業は皆無とは言わないが、例えあったとしても、ほとんどの場合が、軸足がスキルに向いてしまっている。セールススキルやコンピュータの使い方というスキルは学べるのだけれど、リーダーシップマインドが学べる場が、涙が出るほど少ない。

引用元URL:
リーダーが押さえておくべき10箇条 – モチベーションは楽しさ創造から

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